ダイエットや筋トレで失敗しない様に!避けた方が良い目標の立て方

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こんにちは!

今回はですね 

ダイエットや筋トレで失敗してしやすい目標の立て方について解説していきたいと思います。

最近ですね

ダイエットをしようとか、筋トレをして健康になろうとか目標を立てたはいいけど

その目標の立て方があまりよくなくて

結局失敗してしまう計画チワワが5000万人くらい日本にいるというデータを入手しまして。

まあ結論これに関してはほとんどの人がやりがちな

間違った目標を立ててしまっている場合が多いですと。

この現状を放置しておくとですね

日本の筋肉の発展が遅れてしまうという事で

総理大臣の方からちょっとどうにかしてくれという依頼を受けたので

まあ今回私が記事を書いて日本を救っていこうかなと思います。

目標の立て方なんですけど

これ良い目標の立て方というのも、もちろんいろいろあるんですけど

やはりその人その人に合った目標の立て方というのがありますと。

そこは自分自身で模索していってほしいって話で。

今回に関してはですね

こういう目標の立て方は避けましょうという

良くない目標の立て方について紹介していくので

そこだけおさえてもらえたらなと。

それでは一緒に見ていきましょう。

目次

避けた方が良い目標①:抽象的な目標

抽象的な目標というのは避けた方が良くてですね

これどういうことかっていうと

例えば

「カッコいい体になる」とか「美ボディになる」とか

こういう抽象的な目標はやめた方が良いですと。

こういう目標を立ててしまったときに何が起こるかというと

何から手をつけていいかわからなくなるんですね。

例えばこれ仕事に当てはめてみるとわかりやすいと思うんですけど

「お客様に最高のサービスして来い」

って上司から言われたとしても

これ何をどうすればいいかわからないと思うんですね。

そもそも最高ってなんやねん何基準やねん

ってなると思いますと。

自分自身の目標を立てるときも同じって話です。

これ例えば

「お前の中で最高やと思うサービスをお客様に提供して来い」

だったらこれまだイメージつきやすいと思うんですね。

これなら

今の自分の想像できる範囲で一番良いものを考えて提供すればいいので

具体的な行動も見えてきますと。

ダイエットや筋トレの目標も一緒で、例えば

「シックスパックを手に入れてカッコいい体になる」

という目標であれば

体脂肪を減らすために食事制限をして腹筋を少し鍛えるという

行動が具体的に想像できると思います。

立てた目標を見た時に自分が取るべき行動が頭に思い浮かぶか

という事がポイントになってきます。

なので抽象的な目標ではなくイメージできる目標を立てましょう。

避けた方が良い目標②:数字で目標を決める

これ多分一番やりがちなんじゃないかと思うんですけど

「○○kg痩せる!」とか「○○kgまで体重落とす!」

とか数字で目標を決める人って結構多くいると思うんですね。

一見数字でばちっと決めた方が良さげに思うかもですが

寿司に砂糖かけて食べるくらいやめた方が良いって話で。

これ理由としては

例えば今の体重から5kgマイナスで来た時の体型って想像できないと思うんですね。

トレーニング歴が長い人やプロのボディビルダーとかならわかると思うんですけど

普通の人であれば

5kg痩せた体が今のどういう感じで違ってくるかていうのが

分からないと思いますと。

これもさっき書いた話と通じるところがあるんですけど

イメージできないとやり方がわからないですし

5kg痩せたところで自分の理想とする体とギャップがあった場合

一気にモチベが下がってしまいますと。

なのでダイエットに関しては数字で目標を立てるのはあまりおすすめしません。

「腹筋に縦線を入れる」とか「このワンピースが着れるようになる」とか

実際に自分の体でイメージできるような目標設定を心がけてください。

避けた方が良い目標③:大きすぎる目標

いきなり大きすぎる目標を立てるのもやめた方が良いですと。

例えばでですね

今体重が80kgの人が、「50kgまで体重落とすぞ!」という目標を設定したとすると

-30kgしなければいけないので、

相当時間をかけてゆっくり減らすか

相当ハードなトレーニングをして追い込むかになります。

こういう目標の立て方をしてしまうと

ほとんどの確率で挫折します。

人間の脳は変化を嫌うようにできているんですね。

そしてその変化の度合いが大きければ大きいほど脳の拒絶は強くなりますと。

なので大きな目標を立てるのはいいのですが、

その間に小さなゴールを設定していくのが大切です。

今までトレーニングをしたことがない人であれば

「1日1回だけ腕立てをやる」

という事から始めても全然良いんですね。

いきなり大きな目標に向かって自分を追い込むのではなく

小さいゴールを設定していき

それを達成するために自分で決めたこと(自分との約束)を

毎日守ってこなしていくという事が大切ですと。

『小さな習慣』- スティーヴン・ガイズ

こちらは物事を習慣化して達成するための

本当に簡単なスキルが紹介されています。

1日1回腕立てや1日1ページ読書など

小さすぎて失敗しようがない習慣術について

詳しく解説されています。

習慣化入門書として必読の本です。

さいごに

いかがだったでしょうか!

今回はですね

避けた方が良い、失敗しやすい目標の立て方について解説しました。

この3つだけしっかりとさけて

あとは自分が達成しやすい目標の立て方を探していってもらえればなと思います。

追記

学生時代ですね

私ボクシングをやってたんですけど

経験ゼロの状態の時に

「1年で日本チャンピオンになる」

という鬼のような目標を立ててですね

ジムに入会して入会初日に会長にそれを伝えて

入会2週間にして試合に出たんですけど

目がパキッてるボクサーが相手になりまして

ビビり散らしてボコられ、

プチ挫折を味わいました。

なのであまり自分を追い込む目標設定はやめた方が良いんじゃないかなと。

以上です。

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