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こんにちは!
ダイエット・筋トレの習慣化を徹底サポートするDELTA FIT sateliteです!
今回はですね
旅行で毎回太ってしまう現象について、その理由と対策法について解説していきたいと思います。
これからですね
ゴールデンウィークなり夏の長期休暇なりで
旅行に行くっていう方結構いると思うんですけど。
旅行でいろんなところ観光するのに歩き回って
温泉もたくさん入って汗かいているのに
なぜか2kgくらい体重増えてるみたいな
旅行の時は水にすらカロリー発生しているんですか
という言いたくなるような現象がですね
毎回頻発してると思うんですけど。
これ結論ただただ食べ過ぎが発生しているって話で。
意識してないだけでめちゃくちゃ食べてますと。
なのでダイエット中の方や体型が気になっている方は
ここをしっかり管理していかないといけませんと。
ただですね、
せっかく旅行に来ているのに全然食べへんとか旅行してる意味ないっていう
こういう感覚って当たり前だと思うんですね。
逆にですね北海道の漁港行ってサラダチキン食べてるみたいな。
こういうことをすると友達いなくなるので、これはやめましょうと。
なのでですね、
旅行での食事を楽しみながらも食べすぎを防ぐ方法を、
原因も踏まえてこれから解説していきたいと思います。
それでは一緒に見ていきましょう。
太る原因①:道中のサービスエリア・電車の乗り換え
まずは原因の1つ目がですね、
サービスエリアと電車の乗り換えですね。
これどういうことかっていうと
まあ旅行ってなると基本的に皆さん旅館とかホテルとかに泊まると思うんですけど
そこに到着するまでの間にめちゃめちゃ食べてしまってるって話で。
これは皆さん経験あると思いますと。
例えば高速道路のサービスエリアの屋台で牛タン串とか五平餅とか
スナック菓子とかですね、こういうのを買ってよく食べていると思いますと。
電車の乗り換えの時にですね、駅弁買ったり
ちょっと次の電車まで時間あるし口さみしいからおにぎり食べよ
みたいな
こういうことをやってしまっていたチワワ達はいったん腹筋2000万回してくださいと。
確かにですね、気持ちはめちゃくちゃわかるんですけど
これよくよく考えたらデメリットの方がでかいって話なんですね。
太るっていうのは言わずもがななんですけど
だいたいこういうときって買いすぎるんですね。旅行で気分が乗っててめちゃくちゃ買ってしまうみたいな。
こういう現象が起こってきますと。
ただ時間がたつと冷静になってきて、こんなに要らんってことになるんですね。
お腹もいっぱいになってきて、
肝心のメインのご飯までに消化終わらずすぐお腹いっぱいなるみたいな
こういうことが頻発しますと。
対策法
対策としてはですね、
5分歩いてガム・コーヒー
という戦略が一番効果的だと思います。
これどういうことかっていうと
大体ですね、買い食いだとかそういう人間の瞬間的な欲望はですね
5分程度我慢すると収まってくるんですね。
ただ、普通に座って5分我慢するというのはなかなか苦痛なので
コーヒーとかキシリトールガムとか
カロリーがないものを口に入れて口の寂しさを解消しつつ
景色見ながら5分歩くとかですね
気を紛らわせながら5分待ってみてください。
大体これで無駄な買い食いは収まりますと。
ちゃんと目的地のご当地グルメを楽しむためにもここは我慢した方が
後々旅行を楽しめます。
『なぜあなたは食べ過ぎてしまうのか 成功率9割以上の肥満専門外来が教えるダイエットの心理学』-岡嵜 順子
こちらの本では
なぜ食べ過ぎが起こってしまうのかの理由が
日常のシーンごとにわかりやすく書かれています。
かなり優しめのダイエットの本になっているので
今まで挫折し続けてきた糸におすすめの1冊です。
太る原因②:夜のフルコースメニュー全部食べる
これ普段旅館に良く泊まる人にありがちで
大体旅館に泊まるとですね、晩御飯ついてくると思うんですけど
えぐい量出てくると思うんですね。
お刺身とかお肉とか地酒とかガンガン食べて飲んでした後に
釜でご飯出てくるみたいな。
え、ここでご飯来るんやまじか。みたいな
でも出されたものは食べないともったいないなみたいな
こういう思考になって全部食べようと努力してですね
お腹はちきれそうになってるのに最後デザート出てくるんですね。
まじか、と思いながらも全部食べようみたいな
それでついつい食べ過ぎてしまうんですね。
ここは防いでいきましょうと。
対策法
全部食べたい気持ちはわかるんですけど、
明らかに物理的な無理な場合があると思うんですね。
特に釜でご飯出てくるタイプは、1人2合くらいあるんで、
これ基本的には食べきるの無理なんですね。どのみち残してしまいますと。
なので、前菜は半分のこすだったり、ご飯は1杯までにして
量を調整していってください。
ただですね、残すのはもったいないと、そういう気持ちもめちゃくちゃわかるって話で。
ただみなさん旅行って今まで何回か経験あると思うんですね。
そのたびにお腹はちきれそうになって
合宿中の野球部みたいにご飯とみそ汁かきこんでると思うんですけど
学習をしましょうって話で。
毎回おなかパンパン苦しい中米食ってるみたいな。
こういう状況が発生しているのであれば
事前に量は減らしてもらうようにしたり、
旅館での夕食は無しにしてご当地のお店に食べに行ったり
こういう工夫をしましょう。
太る原因③:朝食バイキングもりもり
3つ目の原因はですね
朝食バイキングでもりもりに食べることですと。
朝ご飯はでかい会場でバイキングのスタイルをとっているホテルや旅館ありますよね。
そこでですね
いやもう絶対食べきれへんやろみたいな量を
とってきてしまうっていう状況が
大量発生してると思うんですけど。
経験あるんじゃないでしょうか。ウィンナーとか卵焼きとか唐揚げとか
もう乗り切らんってというくらいお盆に食べ物のせまくって
席ついてたべようとおもったら
ヤバい取りすぎた。
って後悔するパターンですね。これも毎回繰り返してると思いますと。
ただとっちゃったら食べきらなあかんみたいな気分になって
結局全部食べてしまうと思うんですね。
そのあとになんかもったいない気がして
フルーツポンチ取りに行くみたいな
こういうことをやってしまうと当たり前に太るって話で。
これも防ぎましょうと。
対策法
対策法としては
いつでも食べられるものはとらない
ですね。
唐揚げとかウインナーとかパスタとか
それ別に家帰ってもスーパーで買って普通に食べれるって話で。
そういうものはとらずに
その土地でしか食べられないものをピックアップするんですね。
例えば海の近くだったら朝獲れのお刺身とかありますよね。
こういうですね、普通のスーパーではなかなかお目にかかれないものを
ピックアップして食べましょうと。
ご当地物は意外とそんなに種類ないので量は少なくて済みますと。
こうするとですね
ご当地の食材もしっかり楽しんで、食べ過ぎを防ぐことができます。
むしろ変にお腹いっぱいにならない分、よりおいしくご当地食材を楽しめます。
さいごに
いかがだったでしょうか!
今回は
旅行で食べすぎてしまう原因とその対策法について解説しました。
まとめると
①パーキングエリアではコーヒー・ガム・散歩で気を紛らわせて5分我慢
②夕食のフルコースは無理してたべない。事前に減らしてもらう
③朝のバイキングはその土地でしか食べられないもの以外は食べない
です。
旅行で食べすぎを防ぐと、食を楽しめないという考えを持ってしまいがちですが
無駄な食べ過ぎを防ぐことで、よりその土地の食事を楽しめるので
一石二鳥です。