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こんにちは!
今回はですね
瞑想のすごすぎる効果と、簡単にできる瞑想のやり方を解説していきます。
皆さんこのストレスフルな社会でですね
毎日戦いまくってるとおもうんですけど
このストレスを解消するためにですね
どうしていくかっていう話ですね。
皆さん今は、ストレスを解消するために
毎日鏡の前で反復横跳びしてると思うんですけども。
まあそれに関してはですね、続けてもらったらいいかなと。
ただですね
最近、ストレスを解消するためには瞑想がいいんじゃないか説
が世界のBOSS達の間で流行ってまして
いろいろな研究機関が調査したんですけど
科学的にもこれは効果あるとわかったんですね。
ただこれ海外では、企業も導入してたりするんですけど日本ではまだまだ全然浸透してなくて、
昨日近所に住んでる鈴木さんから
「日本のマインドフルネスのことはぽまえが責任者でいい」
といわれたので
今回記事を書いてですね
この日本のストレスフル社会を救っていこうかなと思います。
これを読んだ後には皆さんスタンディングオベーションしてると思うんで
ぜひ目かっぴらいて読んでほしいですと。
それでは一緒に見ていきましょう。
瞑想のすごい効果とは
皆さん瞑想と聞けばですね
「はい~では神の気配を感じて~そうそう良いですね~今あなたと神は一体化してます~」
みたいな。
こういう怪しい宗教的なものを思い浮かべる人も
3000万人くらいいると思うんですけど。
こういう瞑想とはまた全然違うんですね。
なので安心してほしいって話で。
後でまた詳しく説明するんですけど、今回の記事でいう瞑想は
自分の体の動きに集中して、脳を休ませる
みたいなイメージが一番近いですと。
では瞑想にはどんな効果があるのか見ていきましょう。
集中力が上がる
呼吸や体の動きに集中する瞑想を行うことで
集中力を鍛えることができますと。
集中力が全然続かないみたいな人結構多いと思うんですね。
かくいう私もですね
昔は集中力が30分持たない人間だったんですね。
ですが瞑想を少しずつ習慣にしていったら
今大体90分程度集中が持続するようになりました。
なので仕事や勉強などに
めちゃくちゃ役に立つスキルじゃないかと思います。
脳をデトックス
これが結構1番の目的だったりするんですけど
日々皆さんの脳はですね、大量の情報を処理し続けていますと。
特にこの情報化社会においては
昔よりも情報がどんどん入ってきますと。
そうするとですね、脳もお疲れぴえんぴえん状態になるんですね。
なので、いったん脳を情報から切り離してデトックスしていく必要がありますと。
ある程度練習は必要なんですけど
瞑想を行うとこの脳の情報デトックスができます。
自己コントロール能力が上がる
瞑想をするにはですね
特定のものに集中したり、自分の状況を客観的に把握したりと
いろいろと自分をコントロールする必要がありますと。
なのでこの瞑想を練習していくうちにですね
自分を客観視できる力だとか、ぶれずに集中できる力だとか
そういうものが副産物として付いてきますと。
簡単にできるおすすめ瞑想法
瞑想のすごい効果がわかってきたところで
今からでも簡単にできる瞑想法を紹介していきたいと思います。
なんでも即実践が大事なので
読みながらほしいですと。
マインドフルネス瞑想:4秒呼吸法
これが瞑想を一躍有名にした方法ですと。
あのスティーブジョブズやGoogleなど
名だたる著名人や大企業が取り入れている瞑想方法です。
マインドフルネス瞑想というのは
「今」に集中するという瞑想法です。
余計なことに注意を散らさずに
自分の呼吸に集中し、脳をリセットすることができます。
マインドフルネス瞑想に関してはいろいろあるんですが
4秒呼吸法
というものが一番簡単にできてオススメです。
これは
4秒かけて鼻から息を吸い、4秒かけて口から息を吐くという
めちゃくちゃシンプルな方法です。
姿勢もですね、胡坐をかいて指でわっか作るみたいな
そういうやり方はやる必要なくてですね
普通に椅子に座って行ったり
ベッドで横になりながら行ったりしても大丈夫です。
ここで大事なのがですね、
呼吸だけに集中する
という事ですね。
4秒間鼻から息を吸うときには、
息を吸って自分の肺が膨らんでいく感覚にだけ集中します。
そして4秒間口から息を吐くときは
息を吐いている感覚と身体から空気が抜ける感覚に集中していきます。
これやってみたらすぐわかると思うんですけど
雑念のバーゲンセールになるんですね。
ただこれやっていくうちにどんどん慣れていくので
根気強く続けてほしいですと。
最初は余計な思考が入り込んできても、気を取り直して呼吸に集中する
というのを繰り返すだけでオッケーです。
時間としては最初は5分とかでいいです。
どんどん慣れてくるとこの時間も引き延ばしていけるので
最終的に30分~45時間程度できるようになると
めっちゃいいです。
歩行瞑想
歩くことに集中する瞑想法です。
散歩がてらできるのでおすすめですと。
これもやり方はすごい簡単で、
歩いているときの足の裏の感覚に意識を集中させるだけです。
足が地面についた感覚と離れた感覚を交互に感じ取ってください。
マインドフルネス瞑想とちがって体の動きがあるので
色々と物思いにふけってしまうタイプの方は
こちらの方をお勧めします。
こちらもマインドフルネス瞑想と同じく
科学的に効果が認められているので
安心して実践してみてほしいですと。
マインドフルネスストレス低減法- ジョン・カバットジン
瞑想な技術的な側面が
わかりやすくまとめられている本です。
別売りですが、ワークブックも売られており
本を読んだ後で、ワークブックで実践すると
かなり瞑想が身につくと思います。
ぜひ試してみてください。
瞑想を行う頻度と時間
じゃあこの瞑想どのくらいやればええねん
ってことなんですけれども
頻度に関しては、理想は毎日です。
毎日って聞くとめちゃくちゃだるくなったと思うんですけど
まあ気持ちはわかりますと。
いきなり毎日やるっていうのは人間しんどいものなので
まずは週1回から始めていきましょうと。
そこから徐々に増やしていって習慣化していくのが大事です。
習慣化が成功すると逆にやらないのが気持ち悪くなってきますと。
研究結果から見ると、週4日は最低でもやっていきたい感じです。
1回の瞑想にかける時間については
45分が目安です。
ただ45分も最初からやるとめちゃくちゃきついと思います。
なので最初は5分から始めていきましょう。
こちらも徐々に時間を伸ばしていきましょう。
『世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる』- 久賀谷 亮
こちらは様々な研究結果を用いて
脳科学と瞑想について解説されている本です。
マインドフルネス研究の最先端であるイエール大学の
英知が詰め込まれています。
さいごに
いかがだったでしょうか!
今回は
瞑想のすごい効果と簡単な瞑想方法について解説しました。
日本では瞑想と聞くと
やはりまだ宗教的なイメージが強いですが
科学において効果が証明されているものなので
積極的にやってほしいなと思います。
実際に精神医療の現場でも使われているので
まあ信頼できるかなと。
追記
私実はむかしある病気にかかってまして
その病気によって神と交信できてたんですね
これ中二病っていうんですけど
幸い今はもう神と交信はできないですと。
階段で1人で見えない敵と戦ってる友達もいました。
多分彼はこの社会と戦ってたんだと思います。
以上です。